ここは占いの方法(スプレッド)が置かれた館です
カード占いの占い方にはいろんなものがありますが、実は占いの基本は1枚占いなんですよ。
質問に対しカードを一枚出し、そのカードから答えを導き出す。
足らなければさらにカードを足していく・・・
この結果何枚ものカードが並ぶわけですが、この並んだカードがスプレッドの原型になっています。
ですから、本来はスプレッドなど覚える必要はなく、一枚づつカードを切っていけばいいのですが
それですと、鑑定士の(話術)が必要になってきます。
この話術救済のためにもスプレッドは必要なわけで、スプレッドはいわば話術のカンニングペーパーの役割を果たしています。
ですから占い初心者、あるいは話術に自信のない方はこのスプレッドの中からまずは
一つだけおぼえそれを使いまわしていってください。
沢山覚える必要はありません。
話術が達者になれば、スプレッドなど必要なくなりますし、必要なときは自分独自のスプレッドを作ればいいだけです。
スプレッドを覚えるのではなく売れる占い師になるには(話術)を磨く必要があり
その助けに(スプレッド)はあるのです。
話術を磨くには当然人間の生態を知る必要があり
結果必要になってくるのが(心理学)です。
心理学は人間観察の重要なアイテムですから(浅く広く)覚えてください。
(深く狭く)ではなく(浅く広く)で十分です。
雑学的知識で十分ですが範囲は広範囲の方がいいです。
心理学は当然、人相、色、行動学・・と
色んな雑学を身に着けることで、話術もうまくなり、結果売れる占い師になっていきます。
ご参考までにこのサイトにも(雑学程度)の知識は得られるようになっていますから
他のページも覗いてみてください。
ちなみに 人間心理 については(ここ)など参考になりますよ。
ココナラで占ってます
その前に少し占いのお話を
・自分占いと他人占いの違い
・占いのヒント
目次
- 1 では実際に色んなスプレッドを見ていきましょう。
- 2 ・ナインカード
- 3 ・Y/N判別の方法 カード1枚引きでの判定
- 4 ・セブンデー(一週間占い)
- 5 ・二者択一(どちらがいいか占う)
- 6 ・フォーカード・ファイブカードの方法
- 7 ・6枚引き
- 8 ・ピラミッド(問題解決)
- 9 ・運気や未来がどうなるか
- 10 ・希望の旅路 恋占い
- 11 ・ホースシュー・不安を解消したい
- 12 ・運命の輪 その願いはいつ叶う
- 13 ・ケルト十字(本人がどうしたらわからない時)
- 14 ・ストレス鑑定
- 15 ・ダビステ・前世占い
- 16 ・十字占い(未来がどうなるか)
- 17 ・36枚引き(一か月の運勢を調べる)
- 18 ・ホロスコープ(未来全体を占う)
- 19 ・グランタブロー(全てのカードを使用)
- 20 ・(コーヒー占い)