占い師になりたい、カウンセラーになりたいと思う人は役に立ちますよ。

 

月に吠える狼こと、ウルフです。
占い歴はもう二十年は経ちます。

アカデミックに占い全般を勉強しています。
占いは奥が深いです。

得る知識は無限にあります。

しかし、占い師として生活していくには知識だけでは無理です。
集客と、占いの種
これを見つけるしかありません。

この知識、あなたも共有したいと思いませんか？

占いと心理の本質について

占いを勉強する事と占い師として食べていくことは似て非なることです。

占いに精通しているからといって、売れる占い師にはなれません。
極論すれば、占いの奥義を精通していけばいくほど、売れなくなるのが占いの世界です。

占いの学校へ行き、占いの勉強をすることも大事ですが、実は（占い師として）生活していくためには遠回りであることを多くの人は理解していません。

占いの学校は（敢えて難しくすることで）生徒を混乱させているのです。

占いは少し大袈裟ですが
2時間もあれば（占い師として）開業できる知識は
習得できます。

しかし2時間でノウハウを教えれば学校としては成り立っていきません。
多くの先生を養っていくためには、生徒に（ある程度）の時間を費やし
授業料を払っててもらわなければいけません。

そのためには（生徒）に

占いの奥義は深く、簡単に習得できるものではないと
ある意味、洗脳させる必要があります。

占いの学校に行った人はわかると思いますが
授業を受ければ受けるほど占いがわからなくなっていきます

占いは（独学）が実は開業の最短距離なんですよ。
占いに必要なことは、人間観察と度胸
この二つさえあれば十分なんです。

ではどうして独学をしていったらいいのか
その種は（この資料）の中にあるのですが今はまだ見せられません。
そのうち公開予定です。

占いは心の弱い人が使うツールではありません。

占いに（はまる人）を称して、人はこんな分析をしたがります。

占い依存症の人とはこんな人だと！！

1.自分の意見がない
2.お金がある
3.霊的なものを信じている
4.精神的に弱い

確かに一理あるとは言え、決してそうではありません。
誰にもストレスは溜まります。そしてストレスは溶けにくいものです。
一度溜まるとどんどん蓄積されていきます。
やがて固まり（にっちもさっちもいかなくなります）
そこで健康な人は考えます。

このままでは　やばい！！と

カウンセリングでも受けて溶かすのも手ですが、それは仰々しいです。
そこに占いが登場します。

そうだ占ってみよう！！

占いは（心の中のストレス）を溶かす薬なんです。

占いは（占い師）に占ってもらうばかりではありません。
手っとり早く自分で占うこともできます。
この方が早いし、らくちんです。
皆さんも（自分占い）されて事があると思います。

占いには、大きく分けて
「命・卜・相」と、3つの種類があります。

命術は、主に自分の「生年月日」を使って占う方法です。
生まれた日だけでなく、時間や生まれた場所など、生まれた瞬間に与えられる情報によって運命や性格を導きます
種類だけざっと上げてみましょう。

西洋占星術
インド占星術
四柱推命
算命学もあります。
数秘術
紫微斗数（しびとすう）
九星気学

卜術は、占いたいと思ったときの瞬間をとらえて占う占術です。
カードやサイコロ、筮竹などのアイテムを用いて占います。
偶然性を利用するため、占うごとに同じ占い結果とならないのが最大の特徴といえるでしょう。
抱えている問題や悩みがどうなっていくか。今後の展開はどうなるか。など、比較的近い将来のことをすぐに知りたい場合に適した占いです。

タロット占い
易
ホラリー占星術
ルーン占い
ジオマンシー
紅茶占い

相術は、身体の部位や名前など、その人が持っているものの形や状況などを見て占います。
統計学としての要素が高く、身体の一部だけでなく、その人が住んでいる場所などを占うのも、相術の一種です。

手相
人相
姓名判断
家相・風水
印相術

これらがあげられます。

このなかでも（一人占い）として人気が高いのがカード占いですよね。
お手軽にでき、結果が悪ければ何度でもできちゃいますし
（本当はだめなんですが・・・）

占いの依頼はここからお願いします。

占いの（本質）をああじゃこうじゃと唱える先生方は沢山います。

御説はごもっともですが、彼らに共通していることが一つあります。

売れない占い師だということです。

売れる占い師は御託を並べません。
効果的な対策を立て、依頼者を増やす努力をしています。

いわゆる集客です。

売れない占い師は、表層的に占いを見すぎ、本来の役目を見誤っています。
占いを単なるマヤカシ、お遊びだとおっしゃる評論家さんもいますが、これも内情を知らない、通俗的な切り口でしかありません。

私はセラピストとして長い間カウンセリングをしてきました。
心理学者たるもの、占いはまやかしであり、決して使ってはいけないとタブー視されてきました。
でもこれは占いの実情を知らない一部の心理学者の誤った考え方です。

占いはセラピーです。

下手なセラピストより熟練された占い師の方が的確にクライアントの役に立ちます。
占いもセラピーも両方やってみれば実はまったく同じことをしている事に気づくはずです。

占いはカウンセリングなのです。

私が占いに興味を持ち始めたのは、カウンセラーとしてカウンセリングする時、占いを使うことにより
クライアントとの距離が短期間で縮むことに気づいたからです。

カウンセリングをする際、まずはクライアントとの人間関係構築が非常に重要になってきます。
ところが占い師は人間関係の構築を取っ払い、いきなりカウンセリングに入ることが出来ます。
クライアント（占ってもらう人）が最初から占い師の言うことを信じようと対面してくれるからです。

優れた（売れる）占い師はアイテム（カードや手相）で占っているのではありません。
最初のとっかかりとしてカードを使いますが、あとはクライアントの話の中から悩みの核を見つけ、それに絡みついているしがらみをクライアントに教え、気づかせているのです。

クライアントは占う前から実は答えを持っています。
占いに来るのはその答えを占い師に後押ししてもらおうと思い来るのです。
占い師の役目は、クライアントがどんな答えをもっているか、それを探り出す作業なのです。

これはカウンセラーがカウンセリングするのと同じ結果がもたらされます。

よく当たる占い師は、クライアントの求めている答えを探り当てられる人であり
当たらない占い師はカードの意味を忠実に反映しようとしている真面目な占い師なのです。

占いはカウンセリングなんだと気づけば、おのずと占いは当たるようになります。
これが占い師の数だけカードの解釈があると言われる所以なのです。

しかしだからといって、カードの基本意味を無視していいというわけではありあません。
話には一貫性が必要です。占う度にカードの意味を変えていてはクライアントも信じてくれません。
どんな仕事も基本は大事です。

占いの実際

占いを勉強しようとして挫折した人を私は何人も知っています。

カードの意味を覚える事が難しい。人と喋る事が恥ずかしい。
言葉が途中で詰まってしまう・・・等

色んな理由で挫折する人がいますが、これは全て、方法論を間違えているからです。占いは難しくありません。断言します。

占いは、前にも書きましたがカウンセリングの一つなのです。過去の統計、スピリチアルな感覚など実は関係ないのです。極論を言ってしまえば、カードの意味すら覚える必要はありません。

占いの本質は、占い師の役割を担った人が、占いを頼みに来た人の心の底に眠る願望を、いかに気づかせてあげるかにかかっているのです。

占いを頼みに来た人は、皆心の奥底に自分なりの答えを既にもっています。しかしその答えは心の奥底に眠っており、本人すら気づいていない場合もあります。

この答えを占い師は自分の得意とするアイテムを使い、引きずりだし、相手に気づかせてあげるのです。気づかせてあげれば、元々その答えは依頼者本人が出した答えなのですから、現実がどうであれ、占いは当たったことになります。

よく当たる占い師は、相手が望む答えをいかにして、見つけ、それを気づかせることのできる占い師の事です。ですから、よく当たる占い師は頼りにされるカウンセラーにもなれますし、良きカウンセラーは良き占い師にもなれます。（心理学者には怒られますが）

占い師にとって一番大切な事は、カウンセリングの能力なのです。

依頼者がどんな人か、どんな考え方の人か、何を悩んでいるのか、どんな答えを望んでいるのか、それを見つけ出す能力の長けた人が、素晴らしい占い師になれるのです。

その為に、占い師にかかせない最大の能力は（自信）です。依頼者の諸々を外見、立ち振る舞い、話し方等から瞬時に見極め、よどみないトーク力から相手に信用してもらうことが必要になります。

ルノルマンカードを使い、まずは相手がどんな人なのか、探る必要があります。その為には基本になるカードの意味する言葉ぐらいは覚えていく必要があります。最初伝えたカードの意味と違う意味を別の所で言っていれば、相手は不信感を持ちますし、その不信感は、自信を揺らがせます。

カードの意味を丸暗記する必要はありません。カードの解釈を丸暗記する必要もありません。要は、一貫性があればいいのです。このカードの意味は、こうだ！あなたがそう思えば、たとえ本に書いてる解釈と違っていてもかまいません。この先ずっと、その解釈を続けさえすればいいのです。

ここにルノルマン占者が独学でも占い師になれるわけがあります。そしてこの基本さえまもっていれば、必ず、よく当たる占い師になれるのです。当たり前です。占い師の本質は（相手が望む答えを見つけ、その考えを後押ししてあげる）仕事だからです。

だから占い師の答えは必ず当たります。

その為にも基本を覚えることは無駄ではありません。

ちなみに私は今はココナラでしか鑑定はしていません。

自分で言うのもなんですが、結構人気者で
常時　満杯状態が続いています

占い依頼は（ココナラ）からお願いします

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