希望の旅路
相性占いです
あの人との相性はどうだろうか?
あの人の事私どう思っているのかしら?
あの人私の事どうおもっているのかしら?
この先付き合っていっていいのかしら?
こんな相談に適した占いがこの「希望の旅路」です。
この占いは占い師「ルーシーさん」の占いを参考にさせていただきました。
さっそく占ってみましょう。
カードの配列は次のようになります。
カードを並べる順番は
A→B→C→D→E→F→G→H→I
の順番になりますが、それほどこだわる必要はありません。
自分なりの規則性さえ守ればいいだけです。
各カードの意味は次のようになります。
Aのカード(2段目左端)
自分(クライエント)を表します。最初からこのカードは配置しておきます。この時(紳士、淑女)のカードが四枚ありますから、この四枚を先に抜き出しこのカードだけ、配置しておきます。(詳しくはここを参照)
Bのカード(2段目右端)
相手(恋人、占ってもらいたい相手)を表します。このカードも上記とおなじく先に配置しておきます。
Cのカード(2段目中央)
相談者と相手を繋いでいるもの。あるいは関係性。
Dのカード(上段左)
相談者が相手に与えている影響力。相手が相談者に持っている本音
Eのカード(上段右)
相手が相談者に与えている影響力。相談者が相手に持っている本音
Fのカード(下段左2番目)
二人が一緒にいた方がいい理由
Gのカード(下段左3番目)
二人が別れた方がいい理由
Hのカード(下段左端)
相談者が今後どうしたらいいかのアドバイス
Iのカード(下段右端)
相手が今後どうするか、どうなるかの結論
この占いを、対面で、ルノルマンカードでする場合、注意が必要です。
別れたくないと思っている相手に、カードが別れた方がいいと答えを出した場合、それを正直に相手に伝えてはいけません。
カードが他の意味を啓示していないか、十分カードの本意をくみ取って答えを出す必要があります。
カードの表示がたとえ否定的であっても、クライアントによっては,肯定的な読み取りをなんとかしてあげる努力は必要です。
どうしても否定的な解釈しかできない場合はしかたありませんが、なるべくクライアントの希望に沿うような答えを出すことが望ましいです。
カードはクライアントを落ち込ますような答えを絶対だしません。出した場合はそのフォローを伝えなければなりません。そのフォローの方法は必ず他のカードから読み取れるはずです。