目次
占い師になる方法、しかも短時間で、しりたいですよね
私の考える占い論
私がどの程度の占い師か、まずは知ってもらう必要がありますよね
偉そうなこと言って、私がまったく売れない占師だったら、言うことに信憑性が湧いてきませんよね。
ただの(ハッタリ)おじさんにしか思われません。
信じてもらうにはどうしたらいいか
色々考えてみましたが
過去沢山の鑑定をしてきました・・なんて言っても
証拠になるものが無ければ、無理ですよね。
そこで証拠作りに(ココナラ)でメールだけの鑑定業務を売り出しました。
集客を得るために500円の安価で売り出しました。
ココナラでの最低売り出し単価です。
そもそも(私が鑑定すれば自然依頼者が増える、よく当たる占い師)だと
証明するためですから、短期間で鑑定数を増やさなければ意味がありません。
その結果二年ほどで2000人近い鑑定をこなすことができました。
我ながら驚いています。
私って本当に人気のある占い師なんだ・・と。
対面鑑定ではなく(メール鑑定)だけで実績を出しました。
これで、私が売れる占い師のグループに、最低でも、片手だけでかろうじて
ぶら下がっていられる占い師であることは分かってもらえたと思います。
一応講釈をたれていい、資格があることは認めていただけると思います。
では、講釈の続きを始めましょう。
売れる占い師にはすぐにでもなれます。
占い師にはすぐなれます。
そう、明日にでも。
占いの種さえ知っておれば!!
先に結論だけ書いちゃいましたが、嘘ではありません。
実際に私がその昔(占い師)になった時
占いの知識はほとんどありませんでした。
しかし度胸と話術だけでやっちゃいました。
まあやらざるを得なかったという(切羽詰まった理由が)あったのも
事実ですが、占いの種を(薄々知っていたから)できたのだと思っています。
あれから占いの知識も一杯詰め込んできましたが
結局最初の頃していた、占いのノウハウと、今もそう大差はありません。
これから
私の占い論について延々と述べてみたいと思いますが
退屈ですよ。真面目な話ですから。
でも占いで少しでもお金儲けがしたいと思うのならば
まあ、聞いても損は無いと思います。
これから話すお話は
これはあくまで私の考えですので、これに準じてくださいと強いるわけではありません。
しかしこのノウハウを真似れば、少なくとも(売れない占い師)になることは
無いと思います。
多少は売れる売れる占い師、運が良ければ超人気者の占い師になれます。
しかし、勘違いしてはいけません。
占い師だけでは、金持ちになれても、大金持ちにはなれません。
占いはあくまで(小金持ち)になるツールだとまずは理解することです。
ですから大金持ちになりたい人は占い師を目指してはいけません。
占いは(刺身のつま)
大金持ちになるための、人脈作りのアイテムだと捉える必要があります。
まあ、それでも大金持ちになるためには、占いはあった方がいいアイテムです。
占いが出来ることで、見識が広がりますし、知らないうちに
カウンセリングの知識も身に付きます
少し、あるいは多少売れる占い師になるためには
個性が必要です。
個性が無ければ占い師としては稼いでいけません。
占いを(集客)の一つとして捉え、占いで依頼者を引っ張り込み
(洗脳)に近い形で、高価な商材を売り込む集客型占いもありますが
あくまで(占いを生業として)いくための考え方を述べていきます。
占いの方法は巷、沢山流れています。
基本の解釈は本を読めばわかります。
占いの学校に行けばアカデミックな占いの歴史をかたってくれますが、私に言わせれば、それらは売れる占い師になるためには必要ありません。
むしろ邪魔にすらなります。
売れる占い師になるには、唯一個性。
この個性をいかに光らせるかがカギになってきます。
しかし個性とは何なんでしょうか。
個性が必要とはよく聞きますが、じゃあその個性を引き出す方法はどうするんだ
と聞いても、その方法論を占い学校では教えてくれません。
むしろ(没個性)になるよう教育しています。
占いの基礎はこうだ、こうあるべきだ、成り立ちは・・・
とまあ、教えてくれますが、聞けば聞くほどうさん臭くなります。
個性はそもそも(個人特有のスキル)なんだから教えようがない・・・
もっともらしい言い訳ですが、本当にそうなんでしょうか?
ちなみに有名な哲学者、レオナルドダビンチはこう言ってます。
「人生は単純だ。
何かに挑戦して、ほとんどは失敗し、いくつか上手くいく。
そして上手くいくことが増えていく」
こうも言っています。
「私の仕事は、他人の言葉よりも自分の経験から引き出される。
経験こそ立派な先生だ」
そう、経験なんです。
行動力なんです。
個性とは
沢山行動し
経験し
模倣し
そして少しだけ違うものを作り出す力
の事なんです。
全く違うものを作り出すなんて、それこそ歴史的偉業です。
数百年に一度、あるいは数千年に一度遭遇するかどうかの出来事です。
そんなもの、考えて立って埒があきません。
模倣し、模倣し、その中から(少しだけ違うものを作る)
この(少しだけ違うもの)こそが
個性の正体なんです。
しかし、どんなことも基本は必要。
知っておいて損はありません。
次はそんな基本のお話から進めていきましょう。
まず最初にお断りしておきますが、私の教える占いは当たります。
熟練していけばいくほど当たります。
自慢しているわけではありません。
当たるには種があるからです。
当たる占いは霊感占いを除き(これも合理的に説明はつきますが)かならず種があります。
手品に種があるように、占いにも種があります。
この種の存在を、納得できるかどうかによって、占いが当たるか、当たらないかが決まってきます。
この種は早々お教えしますが、まずはこの種の存在を理解していただかなくては、占いの話はできません。
どんな占いでもいいのですが、ルノルマン占いが今主流ですから、ここではルノルマン占いを
前提として、お話を進めていくことにします。
まずは、当たり前の説明文を記載しておきます。
ざっと目を通してみてください。
学校の講義みたいなものですから
ここだけの話(読み飛ばしても)かまいません。
ルノルマンカード占いについて
ルノルマンカードはタロットカードと似ているため、間違えられることもありますが、実は大きな違いがあります。
まずルノルマンカードとタロットカードの違いについてご紹介します。
ルノルマンカードは高い的中率と占いやすさから、占い好きの間で今注目されている占術です。
タロットのように(ああじゃ、こうじゃ)と講釈が少なく、素人でも話術が上手く、度胸さえあれば
すぐプロになれるのも流行る要因かもしれませんね。
ルノルマンと似たカードでオラクルカードというものがあります。
オラクルカードとは神託(オラクル)を得るための占いカード全般のことをいいます。
花やハーブ、パワーストーンといった自然物、神様や女神、妖精などスピリチュアルな存在、あるいは文字やイラスト、写真など、製作者の世界観をベースに様々なカードが発売されています。
そのほとんどは難しい知識は必要なく、一枚引いてその意味を解説書で調べる、というシンプルな使い方ができることから、多くの人に広まりました。
タロットや易のように「ネガティブな結果」が含まれないものが多い点も人気の秘密と言えます。
悩み解決のヒントや気づきが欲しい時、背中を押して欲しい時などに使用するとよいとされ、逆に具体的な答えを得たい時(相手の気持ち、運勢や時期など)にはあまり向かないといわれています。
またオラクルカードはおよそ44枚、タロットカードは78枚と数が多いのが特徴です。
そのほかの大きな特徴として、タロットカードがあらゆる問題に「YES」、「NO」の答えを与えてくれることに対し、オラクルカードは白黒つけるような問いには向かない、というものがあります。
それは、そもそもオラクルカードというものが、タロットのように明快な答えを求めるためのものではなく、描かれた絵柄や言葉からのインスピレーションによって今後のアドバイスを得るといった性質のものであるからです。
オラクルカードとは、未来の吉凶を占うためのツールというよりは、質問に対して、今すべきことを教えてくれるアドバイザーと考えたほうがいいかもしれません。
占いのカウンセラーと捉えた方がわかりやすいですね。
そこで使われ出したのがルノルマンカードです。
ルノルマンは大きく分ければ、オラクルカードの一種と考えられます。
しかし最近では完全に独立した独特のカード占いとしての地位を占めてきました。
ルノルマンカードは基本36枚のカードを使って行う占いです。(それより多い枚数のカードも多数存在します)
フランス革命の時代にパリで活躍した占い師、マドモアゼル・ルノルマンが得意としていた技法であることから、ルノルマンカードと呼ばれるようになりました。
ルノルマンカードの特徴は、各カードの絵柄。
ルノルマンカードの絵柄はハートや花束など非常にシンプルです。
そのため絵柄から意味を読み取りやすいというメリットがあります。
これはオラクルカードと同じです。
違うのは、ルノルマンカードは的確に未来を予言してくれるため、それを実際の行動に活かしやすいという点です。
ルノルマンカードは複数の占い方ができますが、スプレッドと呼ばれるカードの並べ方や、引く枚数にもバリエーションがあります。
これらのカードを使い、周囲のカードの種類や位置、向きなどの組み合わせによって過去や現在、未来を読み解くのがルノルマンカードによる占いです。
とまあ、これは通り一遍の説明ですが、実はこれが(占いの種)を見えなくしている大きな要因になっています。
ルノルマンカードには、各々カードの象徴となる異なる物質的な絵柄が描かれています。
そのカードが示す意味を絵から読み解いていくのです。
カードは、1枚でも意味がありますが、組み合わせやカードの種類によって、示している意味が変わることがあります。否、むしろその方が重要だと教えています(学校では)
この説明が実は曲者で
(占いの種)を見にくくしているのです。
カードはシンプルに一枚のカードの意味だけで十分です。
どのような組み合わせになったら、こんな意味だ・・など
まさの(カードの読み解きを)難しくしています。
わざと難しくしているとしか思えません。
シンプルにカード一枚の意味だけで読み解けばいいのに、タロットの真似を
したのか、カードの並び方に解釈の意味付けをしてきたのです。
基本的にルノルマンカードは、ダイレクトな意味の解釈になります。
質問者の心の悩みや置かれている状況をしっかり聞くことで、より正確に具体的な答えを導き出すことができます。
タロットカードには、正位置と逆位置がありますが、ルノルマンカードには逆位置がありません。
例えカードをめくった時に逆さであったとしても、そのカードの示す意味は変わらないのです。
基本、1枚のカードには、ひとつの意味しか存在しません。(あくまでも基本です。プロは一枚のカードに吉、凶両方の意味を与えます)
ルノルマンカードは大きく分けると2種類あり、一般的によく知られているトランプと同じような絵柄のタイプと
そうではないルノルマンカード独特の絵柄だけが描かれているカードに分かれます。
独特の絵柄は、花束、大鎌、木、雲、ヘビなどがあります。
例えば、花束には、美と幸せをもたらし、心を温かくする意味を付与しています。
タロットが宗教的・神秘的な絵柄なのに対して、ルノルマンカードは身近にあるものが描かれているので、占うときに意味をイメージしやすいという特徴があります。
ルノルマンカードの魅力は、占い師自身の今の状況からシンプルな答えを導き出してくれます。
あなたの悩みや不安に対して前向きな答えを導き出してくれます。
そして、その予言力の高さはこれからどんどん私たちを引き付けていくでしょう。
と、ここまでは、通り一遍の前置きを説明しました。
学校で習う講釈です。
本題はここからです
前もって断っておきますが、あくまでこれから話す話は(私の考え)であって
占師が誰もが持つ常識ではありません。
特に(売れない占師)は頑強にこの考えを否定します。
占いの種は無いと言い張ります。
本当にあれば、占い学校の意味がなくなり、誰もが占いが出来ちゃうからです。
しかし占いの種は存在します。
そして占い師は(意識、無意識)に関わらず
この種を使って占いをしています。
ですから占いの種を押さえておかないと、売れる占い師はなれません。
これは断言できます。
もったいぶって話してきましたが、そろそろ、読んでいる人も腹が立ってきているかもしれません。
(いいかげんに、教えろ! その占いの種とやらを)
では、占いの種明かしをしていきましょう。
占師に・・・否、売れる占師になるには、まずは占いの種を知る必要があります。
手品に種があるように占いにも種があります。
この種さえ覚えれば、もう占い師になれたも同然です。
手品に種があるように占いにも種があります。
その種とは・・・
ご説明したように、手品に種があるように、占いにも種があります。
種の正体がわかれば、占いの読み解きは簡単になります。
占いが難しいと思われるのは、みなさん、この種を見つけないからです。
学校の先生も、講師も、敢えて教えようとしないからです。
では占いの種とはなんでしょうか?
種は依頼者です。
占いはカードを読み解くのではなく、依頼者が望む答えを見つける事です。
そんなこと知ってるよ・・と笑ってはいけません。
知っているのなら(カードの意味など覚えなくてもいい)とわかるはずです。
知っていると、理解したとは全く違う概念です。
どんな占いも、依頼者が望まない結果をつき付ければ、依頼者はそっぽを向きます。
よく、カードが示す通り答えを読み解く事こそ占いの本筋とおっしゃる占い師がいますが、それは趣味でやればいい話で、占いを職業として考えるのならば、まずは売れる占いを目指さなければなりません。
売れる占いとは何か
それは当たる占いです。
当たる占いとは何か、
それは
依頼者が望む答えを言い当てて
依頼者の気持ちを和らげ
あるいは共感し
背中を押して、勇気を与えて上げる事なのです。
占い師はカウンセラーです。
依頼者はクライアントです。
依頼者は悩みを解決し、すっきりしたいから占いに頼ってきます。
その依頼者にカードの解釈をそのまま伝えて落ち込ませて、当たる占い師と思ってくれるでしょうか。
心理学的に考えれば、悪い結果を出した占い師のせいで、現実も悪くなったのだと逆恨みされるのが落ちです。
占い師の使命は、依頼者の心を静めてあげることで、悪い結果を告げる事ではありません。
占い師は、カウンセラーであり、依頼者のよき理解者になる必要があります。
種が依頼者が持つ答えとわかったのならば、占いの方法は簡単です。
依頼者が求めている答えを、カードを通じ読み解いてあげればいいだけです。
占いを求めてくる人は、すでに答えを自分の心の中に持っています。
その答えがあっているか、答え合わせをしにくるだけです。
答えがあっていない回答など求めていません。
答えがあっている、だから一歩先に踏み出すことが出来るのです。
依頼者の背中を押してあげる事が
占師の使命で
結果
その占師は当たる占師と称賛されるのです。
当たるのは当たり前です。
依頼者が持っている答えをそのまま伝えるのですから、当たるのは当然です。
つまり占い師は、依頼者がどんな答えを望んでいるのか、その答えを見つけ出し
カードを使い、その答えが合理的に説明できる物語を作り上げ
依頼者に納得させてあげればいいのです。
占いとは(依頼者の持つ答えを納得させてあげる)行為なのです。
カードを読み解き、そこから回答を導き出すのではなく
回答ありきで、その回答に当てはまる物語を作り上げるのです。
発想が逆なんです。
まずはこの基本理念を持っていただくことが、この占いの(肝)になります。
カードの意味などあまり必要はありません。
必要なのは、カードから想像し、既にある回答に適した物語を作り上げる能力なのです。
いわゆる妄想力です。
カードの基本意味を熟知すればするほど、逆に、ルノルマンの解釈を難しくしていきます。
妄想が出来なくなるからです。
カードには色んな解釈があり、この解釈は占師の自由だ。
(占師)が解釈した物語こそが正解で、カードの基本意味など関係ない!
こう言い切れる自信を持つことが、当たる占師の必須条件になります。
妄想と自信です。
占いはカードから結果を読み取るのではない。
カードはすでにある答えを、合理的に説明するための単なるアイテムにすぎません。
こう割り切ることで、占師に霊感が必須でなくなり、占いの自由度が高まり、占いもやりやすくなります。
このことを理解することで、問題がカードの読み解きではなく、依頼者の答えをどう推察するかにかかっていることがわかってくるはずです。
つまり占いとは
・(カード)というアイテムを使い
・(妄想力)を酷使し
・依頼者が納得する(物語)を作り上げることなのです。
これが占いの基本になります。
種がわかっても勉強と努力は必要
占いの種がわかっても、すぐ占師になれるわけではありません。
持って生まれた(話術)の才能があれば別でしょうが、自分を(並の人間)と
思っているなら、それなりの勉強と努力は必要です。
私は占師には直ぐなれると言っていますが、種を知ったからと言って
じゃあ、できるんだろう、と居直られても困ります。
奇術師でも、種がわかってもその種を(観客)にわからないと披露するために
練習が必要です。
練習は、努力なくしてできません。
売れる占い師になるのも同じで、地道な努力が、実を結び、売れるように
なるのです。
その手助けなら私もできます。
闇雲に練習しても、目指す道が違っていては意味がありません。
道標と、最短距離の提供なら、できます。
その道標を知りたいと思うのでしたら、私にお聞きください。
最短距離と、効率の良い勉強方法をお教えします。