一枚カード引き YES/NO 判別表
カードを一枚引きで鑑定する時の注意点
この占いはYESなのかNOなのか、カードを一枚だけ引いて簡単に占いの答えを求める場合にこの表を使います。
質問内容の答えを明確に求めている場合、この占いを使いますが、あくまでその時の、その状態である時の答えですから、遠い未来の答えを占う時には適しません。
たとえば、電話がかかってきて、明日デートに誘われたが、どうも気が乗らない。行くべきか行かざるべきかと、答えを直ぐ求める時に効果が現れます。あくまで簡易な占いだと認識してください。
結果をすぐ知りたい時に使うと便利ですが、占いの奥行きがないので、あくまで表面的な占いに終始します。
カード(Y/N)占いの本質
あくまで(今どうしたいか)で答えを欲しい時の緊急用の占いだと理解してください。
占師によるカードとのコンタクトはなく、ただ純粋に(どうするか)の判別を求めるだけです。
一枚引いて△のカードが出たら、もう一枚引いて、そのカードが結果だと理解します。
二枚引いて△が連続してでたら、そこでこの占いは止めます。
時をおいて(三分以上)再度占います。
どうするかの判別ですから、答えは(YES/NO)しかありません。
しかし、この一枚引きだけは再チャレンジが許される占いです
勿論(望む結果が出るまで)やりつづければいいというわけではありません。
そもそも、何度もやり続け、結果望む答えが出ても(モヤモヤ)しますよね。
占った本人が結果を信用しませんよね。
その時はもう一度Y/N鑑定でない、通常の占いで鑑定すればOKです。
つまり、一枚引きは(望む結果)を求める占いで、望まない結果が出たら
本格的な占いに戻ることができるということです。
なんとまあ、都合の良い事・・なんて思わないでください。
そもそも、占いとは(人をハッピーにする)占術なんですから。
占い方
①カードをシャフルします。
この時占いたいことを頭の中で念じてください。
その際、具体的な問いにしてください。
曖昧な問いにすると、答えがブレます。
②カードを好きなところから一枚引きます。
引く方法はその時の気分で大丈夫です。方法などに囚われず、質問だけを研ぎすましてください。
カードが無ければ、スマホなどで(ルノルマン)のカード占いで絵柄が出るアイテムを利用しても
かまいません。
③出たカードを下記の表で調べます。
絵柄を考慮する必要はありません。絵柄を考慮すると(Y/N)鑑定ではなく一枚引きの鑑定になってしまいます。
一枚引きの鑑定は絵柄も利用します。ここで注意することは、Y/N鑑定か、一枚引きかを最初に決めておくことです。二つを混合してはいけません。
Y/N鑑定は、あくまでY/Nを判別するだけですから、カードの絵柄を気にしてはいけません。
絵柄を見ての鑑定は(一枚引き)鑑定になり、まったく別物だからです。
④△のカードが出たらもう一枚引きます。
ここでも絵柄を気にしてはいけません。あくまで結果(Y/Nあるいは△)だけを参照しましょう。
あくまで簡易な占いなんだと認識して占ってください。
結果が気に入らなければ、通常のスプレッドを立てた占いで、再度占うことは可能です。
カードがYES、か NOかの判別表
〇=YES(良い方向に進む)×=NO(悪い方向に進む) △=?(どちらかわからいのでもう一枚引いてみる)
36 十字架---△
見ていただくとわかるように肯定的な〇が多いですよね。ルノルマンに限らず占いは、真実を読み解くのが目的でなく、依頼者に人生の指針を持たせるためのものです。否定的な解釈をして依頼者を絶望に浸らせてしまえば、何のための占いかわかりません。
占いは基本肯定的に、たとえ悪い結果が出ても、それを補う肯定的な意見も加味し、依頼者に未来を与える必要があります。
どんな時も、真実が絶対正しいとは限りません。
多少の歪曲をしても、鑑定結果はかならず依頼者を前向きにする必要があります。
占いはカウンセラーの仕事と同じなんだと理解する必要があります。
結構人気者の占い師です。
確認してくださればわかります。
ココナラでの私の評価はここをご覧ください。
タロット(ルノルマン)で占います 二十年間占いをやってきました実績は十分です。何でも占いますよ
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どんな占いの御質問にもお答えしますよ。